「最先端の化学」を身につけ、化学の力で人類の未来を変えよう

大阪公立大学 工学部 応用化学科では、人類の未来を支える最先端の化学について学びます。
環境に優しいエネルギー変換材料や新物質、生活を豊かにするバイオマテリアルや医療診断デバイスなど、基礎から応用にいたる幅広い化学の教育・研究を通して、原子・分子レベルから物質の機能と反応を理解できる研究者の育成を目指します。

色々な“化学”を学ぶことができる!“Do Your Chemistry医療・バイオ(バイオマテリアル・ナノ医療・バイオセンサ)エネルギー(全固体電池・燃料電池・有機太陽電池)環境(人工光合成・環境計測・光熱感応性材料)各研究グループの紹介

大阪公立大学 工学部 応用化学科の特色

一緒に学ぶ仲間が多い
定員は70名(前期15名、中期52名、学校推薦型選抜3名)

きめ細やかな教育
教員数が多いため、きめ細やかな教育対応が可能(学生2名に対して教員1名)

中高教員免許状の取得
中学校教諭一種免許状(理科)、高等学校教諭一種免許状(理科・工業)が取得できる

大阪公立大学 工学部 応用化学科のカリキュラム

基礎と応用 ScienceとTechnology 普遍性のある原理の発見と産業への展開

Step1
化学の基礎を学ぶ
●分析化学 ●無機化学 ●物理化学
●有機化学 ●高分子化学  ●量子化学
Step2
演習・実習を通して、
化学のスキルと知識を蓄積
●物理化学演習 ●有機化学演習
●化学外国語演習 ●応用化学実験
Step3
より専門的な最先端の化学を学ぶ
●無機材料化学 ●触媒化学 ●電気化学
●環境化学 ●有機金属化学 ●有機機能化学
●高分子材料化学 ●生体高分子化学 など
Step4
未来を支える最先端の化学研究
●バイオマテリアル ●ナノ医療 ●バイオセンサ
●全固体電池 ●有機太陽電池 ●燃料電池
●人工光合成 ●環境計測 ●光熱感応性材料
医療・バイオ エネルギー 環境

大学院進学 幅広い分野で第一線の研究者として活躍!
卒業生の主な就職先企業

大阪公立大学 工学部 応用化学科で学ぶには

応用化学科では、2022年度入試から学校推薦型選抜(小論文と面接による選抜)を始めます!

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