セミナー

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12/18開催 第101回 応用化学セミナーのお知らせ

 

講演
“出版社から見た論文執筆の基礎、ノウハウと査読プロセス”

講師︓浦上裕光 先生

(概要)学術論文はTitle, Abstract, Introduction, Experiment/Method, Discussion, Resultsのような一定の構造と構成要素を持ち、それぞれの構成要素には役割があります。この役割を理解した上で執筆を進めることは、読み手の理解を助け、関心を引き、研究の重要性をアピールするためのもっとも基本的な手続きとなります。本講演では学術論文の基本構造と各構成要素の役割を具体例を交え説明します。
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浦上さんは英国王立化学会発行学術雑誌(RSC ジャーナル)のプロモーションで日本全国の学会を飛び回るRSC ジャパンのマネージャーです。ご自身も博士の学位を取得されており、あらゆる分野の化学情報に精通しておられます。今回はこれから修士・博士論文を書く学生にも有益なお話を伺えると思います。奮ってご参加ください。

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日時 令和元年12 月18 日(水) 16:15~17:45
場所 B3棟1階117教室
お問い合わせ 久本秀明 (内線5887)